受験で英語が8割とれるようになるブログ 

世の中にあふれる英語に関する嘘ブログに騙されるな! 最短最速でセンター8割、そして志望大学合格を狙う人のためのブログ。

センター英語で3割から6割に伸ばすために不可欠なたった1つの文法とその解決方法

 

問題を解いていてこれがあったら要注意

 

・語彙、語法問題や並び替え問題を1問解くの

 に30秒以上かけている。  

 

・単語の勉強をたくさんしたのに、英文を読

 むときにつっかかってしまう

 

・読めてはいる気がするけど、訳文をみると

 変な日本語文になっている。

 

・読めば読むほど文の意味が分からなくなる

 

上記のような悩みに1つでも当てはまるので

あれば、今回の記事は必ず読んでください。

 

読まなければ、いつまでたっても、どれだけ

勉強しても点数は伸びないまま、時間が過ぎて

いってしまうでしょう。

 

その文法とは?

 

その方法とは英語が得意な人だけができるもの

でもなく、特別難しいものでもありません。

 

その方法とは「5文型」です。

 

5文型というと高校1年生で一番最初にやる

文法ですよね。

 

最近では中学2、3年生の教科書にもでてきて

います。

 

中学校だとサラっと流してやってしまうところが

多く、高校でもそこまで時間をかけないのではな

いでしょうか?

 

実はこの文法は素早く、かつ簡単に英文を理解する

のにとても重要な文法だったのです。

 

5文型は何のためにあるかというと、「英語を訳す

ためのテンプレート」と考えてください。

 

殆どの文は5文型のいずれかに当てはめることが

できます。

 

なので、文の中からS、V、O、Cを判別することで

日本語訳が簡単にできるようになるということです。

 

いよいよ解説 です

 

さぁ、ではお待ちかねの5文型の解説・・・

この記事ではしません

 

楽しみにしていた人ごめんなさい。

 

これには理由があるのです。

 

5文型ってSが~、Vが~、Oが~、と

専門用語が多くてなかなか分かりづらいのではない

でしょうか。

 

S、V、O、Cの役割を覚えたあとには、Sには名詞が

きて、Vには・・・とまだまだ続きます。

 

5文型はちょっと勉強しただけでは、テストで使うレベル

にはならないのは分かりますよね。

 

そんな分かりづらくて、マスターするのに時間がかかる

ことをするのは時間の無駄です。

 

僕が今回みなさんに教える方法は、この記事をみた

あと誰でも簡単にスグにできるものです。

 

誤解されそうなので一応補足しておくと、5文型が不要な

ワケではありません。

 

5文型は文を理解するというよりも、問題を解くのに有効

であると思っていてください。

 

まず今回は「記号づけ」による英文読解の方法を読んでいっ

てください。

 

記号づけって?

 

記号づけとは元岐阜大学教授の寺島吉隆先生が考えた英文読解法

です。

 

英文を読む際にセン・マル・カッコだけで読んでいくという、

とてもシンプルな方法です。

 

それを僕なりに改良してリメイクしたのが今回の記号づけ(改)

になります。

 

そもそも、一般に売られている参考書はSVOCというような

小難しいことをいっていますが、英語と日本語での大きな違い

”語順”なのです。

 

日本語の語順:主語(~は)+目的語(・・・を)動詞(ーした)

英語の語順 :主語    +動詞                     +目的語

 

というように、目的語と動詞の順番が入れ替わっています。

 

この違いを理解しているかしていないかが大きなカギになります。

 

なんだ、そんなことか・・・。

 

と思ったあなた。

 

その油断が今の3割しかとれていない自分をつくっているのでは

ないでしょうか?

 

どんな複雑で長い英文も、この『記号づけ』さえあれば簡単に意味

をとることができます。

 

では現段階でどれくらい和訳ができるのか例題を訳してみましょう。

 

There was a good slope in the park not far from

here, which children often usedfor their sledges,

so Mr. Smith said that they would take Bobby there. 

 *引用:伊藤和夫(1987)ビジュアル英文解釈Ⅰ(駿台文庫) 

 

ヒント:sledge そり

 

答えは少し下に貼っておくので意味を考えてみてください。

制限時間は10秒です。

 

10秒でどれだけ訳せるか、紙に書いてみてください。

 

ではどうぞ!

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

では、訳例の発表です。

 

『スミスさんの家から遠くはない公園にいい斜面があ

 り、子どもたちは彼らのそりを使っていた。

 そこでスミスさんは、彼がボビーを車でそこに連れて

 行くと言った。』

 

となります。

 

できましたか?

 

できた人はもう基礎はばっちりですね!

今のまま勉強を続けていきましょう。

 

できなかった人は今回の記号づけは必須です。

安心してください。これを読んだ後にはきっと

今よりも早く正確に訳ができるようになってい

ます。

 

上の訳はあくまで訳例なので、分かる人が見たら

「こんなの正確な和訳じゃない!」といいそうですが、

これでいいんです。

 

この訳を見て意味は分かりますよね?

 

え?どういうこと?とはなりませんよね?

 

センター英語はこれくらいの和訳ができれば問題ありません

 

100点の和訳が必要なのは2次試験ですので、センターを通り

もしない段階からそんなことしていても・・・ってなりませんか?

 

2次のことはセンターを通過できる確信を持ててからで十分間に合

います。

 

現段階で模試やセンターの過去問で3割しか取れて

いないあなたが目指すのは60点の和訳です。

 

センター英語の和訳は平均点がとれれば十分です。

 

その平均の和訳を最低限の努力で手に入れられるとしたら、

かなりお得ではないでしょうか?

 

今回はこの記号付けの1部分を無料でみなさんに教えたいと

思います。

 

記号づけ英文読解を手に入れる方法

 

実はまだ解説書が完成していないのです・・・。

ごめんなさい。

 

かなりシンプルに誰でもわかるようにしているため、

内容を選びに選んでいます。

 

今のところたった4枚のPDFにまとめるつもりで

作っています。

 

それを今から3日後の2019年1月13日(日)に、

専用の記事を作りますので、そこから受け取ってください。

 

そしてなんと、先着10名の方にのみ、

SkypeかLINEでの質疑応対を行いたいと思います。

 

追加での質疑応対はいつになるか分からないので、

是非この機会を逃さないでください。

 

質問があればコメントかメールへお願いします。

 

ではまた。